夏祭り 暑いときには演歌が売れる?
夏の暑い盛りには演歌が売れる、という話をどこかで見聞きしたような気がしますが、思い違いかも。ネットで調べるとヒットするかも?と思いましたが、調べて書くのも面白味がないので、思い込みで書きます。
この季節、夏祭りが各地で開催されてます。納涼祭とかいう名称でもやりますね。 そこに、けっこう演歌歌手の皆さんがゲストとして招かれているようです。祭りに演歌はよく合うということでしょう。だったら、夏の暑い季節に
演歌が売れる(CDとかカセットとか)という話しも信憑性がありそうな気もします。今時、カセットテープを使ってる人がそんなにいるの?と思って、行きつけのCDショップのママさんに聞いたら、カラオケ教室とかで、繰り返し練習する際に、カセットレコーダーの逆転操作が役立つそうです。なるほどなあ、と思いました。デジタルでもPCなどでは出来ないこともないですが、操作性は悪いですものね、そういう使い方もあるのかと思いました。それに、興味のない人は気づかないだけで、けっこうカラオケハウス的なお店、各地にありますね。以前は、こういうお店は営業的に成り立つの?なんて思いながら通り過ごしてましたけど、演歌女子に興味を覚えてからは、なるほどね、と思えるようになりました。需要があるからこそ商売も成り立つし、そこそこ続いてるお店は常連さんがちゃんといるはずだよねと。
「人は幸せだから歌うのではない、歌うから幸せになるのだ」と、カラオケのDAMチャンネルのCMで流れていて、調べると、外国の哲学者の言葉だそうです。イイ言葉だと思います。私も時々鼻歌歌ってますが、よく考えると歌ってる時には別のことを考えられないから、余計な心配もしなくてすむ、ということなのかな、だから人は歌うのかな、なんて思います。